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日別アーカイブ: 2025年9月29日

🏗️ 理化学研究所での足場工事レポート

皆さんこんにちは!

 

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株式会社海老原工業、更新担当の富山です!

 

 

 

🏗️ 理化学研究所での足場工事レポート

今回は、理化学研究所における足場工事 の様子をご紹介します。

普段は住宅やマンションでの施工が多いのですが、今回は研究機関という特別な施設での工事ということで、私たちにとっても非常に貴重な経験となりました。

 

 

 

🔬 理化学研究所での工事の特徴

 

研究施設での工事には、通常の現場と異なる注意点がいくつもあります。

 

例えば、

人や車両の動線を妨げない工夫

研究員や職員の方々が日常的に行き来するため、安全かつスムーズな導線を確保する必要があります。

研究機材や設備への配慮

研究所内には高精度の機器や実験装置が数多くあります。そのため粉塵や騒音をできる限り抑える施工が求められます。

厳格な安全基準

施設内での作業は、安全管理のルールがより厳格に設定されており、作業員一人ひとりが高い意識を持って臨む必要があります。

こうした条件を踏まえた上で、足場工事は慎重かつ丁寧に進められました。

 

📸 現場の様子

写真をご覧いただくと分かるように、建物の間を覆うように足場が組まれています。

さらに通路部分はゲート状に組み上げられ、研究所内の人の往来を妨げないよう工夫されています。

白い養生シートで覆うことで、粉塵や資材の落下を防ぎ、研究環境への影響を最小限に抑えています。

 

 

 

🏗️ 足場の役割と工夫

 

今回の工事で設置された足場は、ただ「作業のための足場」ではなく、研究所という特殊な環境に対応するための 多機能な役割 を持っています。

 

研究者や職員の安全確保

通路部分を塞がずゲートを設けることで、通常通りの動線を維持。

施工精度の向上

足場をしっかりと組み上げることで、外壁や設備の補修・点検作業を正確に行うことが可能。

環境への配慮

シートや養生を徹底し、研究活動への影響を最小限に。

まさに「研究の場を守りながら工事を進める」ための足場と言えるでしょう。

 

 

 

📌 まとめ

 

今回の 理化学研究所での足場工事 は、

特殊な研究施設ならではの厳しい条件

人や設備への細やかな配慮

通常以上に求められる高い安全性

これらを踏まえた上で、計画的かつ丁寧に進められました。

 

足場は「建物を支える」だけでなく、「人の安全や環境を守る」役割も担っています。

特に今回のような現場では、その重要性を改めて強く感じました。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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